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Excel2010-2016:ドラッグせずに連続データを入力するには(目的値まで自動入力)

 

 


 

 


 

 

1〜1000まで入力したい、といった場合に1000までドラッグし続けるのは大変です。このような場合 は「連続データの作成」を使うと便利です。

 

 

■ 1〜1000まで一気に入力する

  1. 開始番号(1)を入力し たセルを選択して「ホーム」タブ−「フィル▼」−「連続データの作成」をクリック

  2. 列(下方向↓)に入力する場合は「列」ボタンをONにする

  3. 増分値(○ずつ増やす、今回は1)を入力

  4. 停止値(どこまで入力するか)を入力(今回は1000

  5. 「OK」をクリック

→ 1〜1000までの連続データが簡単に入力できます。
日付の場合は、「日付」をONにし、停止値にyyyy/mm/ddの形式で入力してください。特定の日付〜日付をドラッグせずに 自動入力


 

■ 関数・文字列の連続データを大量入力したい場合は?

関数、数式、文字列は「停止値」が指定できません(数字ではないので)そこで予め停止値までの範囲を選択しておき、連続データ 機能のオートフィルで入力します。

 

 例:RAND関数を5000行(A1:A5000)入力したい
 例:1番という文字列で連続データを作成したい(1番〜5000番)

  1. 関数や文字列を入力したセル(A1)を選択しF5キーを押す

     ▼関数

    ▼文字列

     

  2. 「ジャンプ」ダイアログで「参照先」最後のセル番号(A5000)を入力し、Shiftキーを押しながら「OK」

     
    ↓↓指定したセル(A5000)まで選択される(5000行選択)
      
     

  3. 「ホーム」タブ−「フィル▼」「連続データの作成」をクリック

  4. 「オートフィル」をONにし「OK」をクリック

     

  5. 5000行一気にオートフィルできました↓↓↓

     ▼関数

    ▼文字列

 

 

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