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Excel2010-2016:ピボットテーブルとは (ピボットテーブルの基本)

 

 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 

 

ピボットテーブルはデータベースを簡単に統合、集計、分析し様々な形に変えることのできる機能です。

例えば、膨大な量のデータベースがある場合でも「担当ごとの売上」「店舗ごとの売上」…など目的の情報を簡単に抽出できます。


■ ピボットテーブルを使った例

例えば、下記のようなデータベースがあるとします。

日付

社員名

使用金額

使用用途

2009/7/8

山田

50000

接待

2009/7/9

田坂

30000

接待

2009/7/10

坂口

25000

接待

2009/7/11

山田

6400

タクシー代

2009/7/12

田坂

2000

タクシー代

2009/7/13

田坂

20000

出張ホテル

2009/7/14

山田

35000

出張ホテル

2009/7/15

坂口

8000

タクシー代

2009/7/16

山田

1200

夕食

2009/7/17

坂口

4000

タクシー代

2009/7/18

山田

50000

接待

2009/7/19

山田

2000

夕食

 

↓↓ピボットテーブルを使って様々な視点から分析してみましょう↓↓↓

 

 

◆ 例1:各社員がどんな目的でいくら使っているかを簡単に集計

 

◆ 例2:月単位での使用金額を簡単に抽出

 

 

このように簡単に欲しい情報を取り出すことができます。ピボットテーブルでは、元データの項目名(フィールド)をピボットテーブルの任意のエリアに配置することで統合や集計が行われます。イメージを確認してみましょう。

 

◆ ピボットテーブルでの集計・統合イメージ

 

↓結果↓

このように簡単に 集計できます。詳しい操作方法は「ピボットテーブルの使い方」などを参照なさってください。

 

 

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