| Excel:ISNA関数の使い方 | 
 
 
 
 
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| ISNA関数は#N/Aエラー(合致する値がない)場合にTRUEを返します。 
 ISNA関数を使って○○がないなら…といった操作が可能です。次の例ではMatch関数で値がない場合にN/Aエラーが返るのを利用し、「いない人」を抽出します。 ■ A列にあってB列にない人をD列に取り出す ▼ D2に式を入力しオートフィル ▼ 
 {=IFERROR(INDEX($A$2:$A$8,SMALL(IF(ISNA(MATCH($A$2:$A$8,$B$2:$B$8,0)),ROW($A$2:$A$8)-1),ROW()-1),1),"")} 
 A列を検索値としてB列範囲を検索し、#N/Aエラーなら(B列にないなら)、小さい順にA列の行番号を返し、INDEX関数の行番号に引き渡す ※ 合致する値がなくなると(小さい順に行番号を返し終わると)#NUM!エラーが表示されるため頭にIFERRORを付けます。 
 
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