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			1〜1000まで入力したい、といった場合に1000までドラッグし続けるのは大変です。このような場合
			は「連続データの作成」を使うと便利です。 
			  
			  
			■ 1〜1000まで一気に入力する 
				
					
					
					開始番号(1)を入力し
					たセルを選択して「ホーム」タブ−「フィル▼」−「連続データの作成」をクリック
					
					列(下方向↓)に入力する場合は「列」ボタンをONにする
					
					増分値(○ずつ増やす、今回は1)を入力
					
					停止値(どこまで入力するか)を入力(今回は1000)
					
					「OK」をクリック
  
				→
			1〜1000までの連続データが簡単に入力できます。※ 
				日付の場合は、「日付」をONにし、停止値にyyyy/mm/ddの形式で入力してください。特定の日付〜日付をドラッグせずに
				自動入力
 
   
			■ 
			関数・文字列の連続データを大量入力したい場合は? 
				
				
				関数、数式、文字列は「停止値」が指定できません(数字ではないので)そこで予め停止値までの範囲を選択しておき、連続データ
				機能のオートフィルで入力します。 
				  
				 例:RAND関数を5000行(A1:A5000)入力したい例:1番という文字列で連続データを作成したい(1番〜5000番)
 
					
					
				関数や文字列を入力したセル(A1)を選択しF5キーを押す 
						
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							 ▼関数 
							 | ▼文字列 
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				「ジャンプ」ダイアログで「参照先」に最後のセル番号(A5000)を入力し、Shiftキーを押しながら「OK」
  
 ↓↓指定したセル(A5000)まで選択される(5000行選択)
 
  
					
					「ホーム」タブ−「フィル▼」−「連続データの作成」をクリック
					
					「オートフィル」をONにし「OK」をクリック
  
				
				5000行一気にオートフィルできました↓↓↓ 
						
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							 ▼関数 
							 | ▼文字列 
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